1.「専属テイスター」とは
専属テイスターとは、それに相応しい資質を有しているかを選考会ではかり、テイスティング能力、知識、もてなしのこころのみならず、日本酒の提供・販売環境の向上に対する熱意を有する方に「SSI研究室所属 専属テイスター」を委嘱するものです。
尚、専属テイスターには次のような業務を担っていただくほか、弊会が進める各研究に対して研究員としてご参画いただく機会がございます。

<専属テイスターの業務例>
■弊会が監修する認定呼称資格の教育ソフト、テキスト等の開発・執筆
■弊会が主催するセミナー等への講師出講
■弊会が主催するイベント等における来場者への指導、教育担当しての参加
■弊会支部役員
注1)業務の受託は任意となります。
注2)業務依頼はSSI研究室の判断でおこなわれ全ての専属テイスターに同一の業務、機会が付与されるわけではないことをご了承ください。


<専属テイスターが研究員として参画できる研究会>
■地酒検証研究会(旧 地酒検証会)
[研究内容]
日本酒の原産地呼称認定制度策定に向け、その制度の中でも重要な基準となるであろう各原産地における香味基準に対して提言をおこなうことを目的に、生産地(都道府県、地域など)ごとの日本酒の香味を検証し、さらに絶対評価(香味のグラフ)をおこなう。

■日本酒香味評価研究会
[研究内容]
日本酒の香味評価のあり方やその手法を研究するとともに、香味評価実務を通じて消費者の理解度、あるいはより有効な表現方法について研究する。

2.専属テイスターの選考方法および委嘱について
専属テイスターは選考会により選考され相応しい方に対して委嘱させていただきます。

専属テイスターは、唎酒師、焼酎唎酒師の上位資格にあたる「酒匠」認定者を対象とし、「本格的に日本酒・焼酎のテイスティングを学ぶ 10回コース・総合講座」を5回以上参加後、選考会にて合格された方に委嘱される資格です(2017年5月1日現在68名)。

委嘱者には、SSI公認日本酒官能評価システム「酒仙人」に記載される専門的な日本酒テイスティングコメントの作成の他、各種テキスト等の作成、各種セミナーへの出向など活動の場を提供しています。

「本格的に日本酒・焼酎のテイスティングを学ぶ 10回コース・総合講座」(年10回開催) ⇒(5回以上の参加)⇒ 選考会 ⇒ 委嘱

※選考会の日程に関しては、決定次第発表致します。

3.「本格的に日本酒・焼酎のテイスティングを学ぶ 10回コース・総合講座」について
カリキュラムは全10回で構成されますが、各回ごとに独立、完結した内容となっておりますので回を隔ててご参加されても問題ございません。

FBOアカデミー(旧名称:日本ソムリエスクール)、NPO法人FBOのオリジナルカリキュラムを用い、香材、水溶液を使用したテイスティングトレーニングを毎回おこなうことにより、テイスティング能力を高めます。


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