日本酒・焼酎のテイスティング専門家
「酒匠」とは、日本酒、焼酎のテイスティングのプロフェッショナルです。
その能力は、嗅覚・味覚トレーニングを用いた基礎カリキュラムと、日本酒、焼酎それぞれにおける原料・製法別テイ スティング、タイプ別比較テイスティングなどの専門カリキュラムにより培われ、プロ・テイスターに必要な総合能力を身に 付けます。
また、カリキュラム全体で使用するテイスティングサンプルは200を超え、集中的に多くのテイスティングをおこなう ことによる効果的なテイスティング能力の習得を実現します。
※酒匠の認定を受けた皆様からのご要望にお応えし、その研鑽を目的とした「ブラッシュアップコ ース」を新たに開設いたしました。

こんな方が「酒匠」を取得しています
・料飲店、酒販店の経営者または商品担当者
・酒類卸売業のバイヤー
・テイスティング能力を高めたいとお考えの方

認定者に関するデータ
認定者数 235名(2015年6月末現在)
卓越したテイスティング能力を身に付けた「酒匠」は、その目的、趣旨に則した香味の良し悪しを見極められるほか、その香味を商材としての観点から分析し、酒類ビジネスに絶大なパフォーマンスを発揮します。

wa-ore受講・受験資格
FBO認定会員で、受験時までに以下2つの条件を満たすことが必須です。
1.所定の職務経歴書を提出した者(提出期限:受験3日前迄)
所定の職務経歴書は(ワード版 | PDF版)に記入のうえご提出ください。

2.所定のレポートを提出した者※1(提出期限:受験3日前迄)
所定のレポートは、こちらのフォーマット(ワード版 | PDF版 )を用いてご提出ください。
※1.ただし、SSI主催「蔵元体験実習」に1回以上参加歴がある方、ならびにFBO認定会員在籍3年以上(在籍通算年数)方は所定のレポート提出は不要です。

郵送による提出先
〒112-0002 東京都文京区小石川1-15-17 TN小石川ビル7F 「日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会」宛
メールによる提出先
fbo@fbo.or.jp

wa-oreカリキュラム
卓越したテイスティング能力を身に付ける充実のカリキュラム
~2日間で200を超えるテイスティングサンプルで身に付ける確かな能力
30種を超える香材で、あらゆる角度から嗅覚のトレーニングを行います。 テイスティング能力を高めるための特別サンプル(非売品)も準備!
比較テイスティングを行い比較対象を見極めます。 実践でもすぐに活用できる、日本酒・焼酎と料理の相性研究も実施!
オリジナルトレーニングで嗅覚・味覚をアップし基礎能力を身に付ける
日本酒、焼酎の香りに含まれる各要素をさまざまな香材を用い、認知、検証、経験によ り嗅覚を磨きます。また、味の要素となる甘味、酸味、苦味、旨味のほか、アルコールそのものや、さらにはそれらの濃淡な どごとにも認知、検証、経験をし、テイスティングに必要な基礎能力を徹底的に身に付けます。
酒類の中での日本酒、焼酎の特性をテイスティングにより把握する
日本酒、焼酎以外の酒類と日本酒、焼酎をテイスティングすることにより比較し、それ らがもつ本質的な香味特性を見極め、把握するほか、実践でのあるべき他酒類との比較のしかたを理解します。
香味タイプ別比較テイスティングで各タイプの特徴を知る
日本酒、焼酎それぞれの典型的な香味タイプ別比較テイスティングを通じて、各タイプ の特徴的な香味を理解し、見極められる能力を身に付ける。
テイスティング結果の視覚的表現方法を身に付ける
テイスティングした結果をプロならではの視覚的表現方法をおこなうべく、日本酒に関しては「香味の同軸グラフ」およびそれを前提とした「ポジショニングMAP」、焼酎に関しては「ポジショニングMAP」のそ れぞれの作成法を学びます。
原料品種、酒母、蒸留法、アルコール添加量、熟成期間 etc様々なバリ エーションのサンプルでその特性の違いを理解する
実践で想定される商品間の特徴を想定し、日本酒であれば米の品種別、酒母別、アルコール添加量など。焼酎であれば例えば原料芋や米の品種別、麹の種類別、蒸留方法別など、原料、製法の違いによる個性、特 徴を特別サンプル(非売品)を交え学びます。
料理との相性についてそのノウハウを身に付ける
肉、魚、野菜といった「素材」に焦点をあてるほか、代表的な「調味料」にも焦点をあて、日本酒、焼酎と料理の相性を探ります。また、それらの特徴をより理解しやすいよう、他の酒類とも比較検討し、そのノ ウハウを身に付けます。
納得いくまでできるトレーニング
講習会場では、講習プログラムでおこなうテイスティングを、納得いくまで繰り返しトレーニングしていただけるテイスティングサンプルと場をご用意しております。
専門性の高い講師陣による分かりやすい講義
長田 卓
NPO法人FBO・SSI研究室長
(プロフィール)
浅野 徹
司牡丹酒造株式会社 杜氏
SSI顧問
若松 隆男
宝納酒店代表
焼酎唎酒師試験委員長

wa-ore講習会・試験開催概要
開催期間 2日間
開催時期 2016年3月5日(土)〜3月6日(日)
次回は2017年3月の予定です。
講習会会場 FBOアカデミー東京校(文京区小石川1-15-17 TN小石川ビル7FPDF
最寄駅▶都営三田線「春日駅」徒歩3分/都営大江戸線「春日駅」徒歩8分
東京メトロ南北線「後楽園駅」徒歩8分/東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」徒歩10分
試験 試験日程サイトをご覧ください。(別ウィンドウで開きます)

wa-ore講習会プログラム 1日目:9:00~ 21:00
基礎テイスティング
能力1
嗅覚トレーニング
~香材を用いたオリジナル嗅覚トレーニング
基礎テイスティング
能力2
味覚トレーニング
~水溶液を用いたオリジナル味覚トレーニング
基礎テイスティング
能力3
日本酒、焼酎の香味特性の把握
~酒類全般のテイスティングを通じた日本酒、焼酎の本質的な香味特性の把握
日本酒テイスティング
能力1
日本酒の香味タイプ別特性の把握
~日本酒の典型的な香味タイプ別比較テイスティングを通じた、各タイプの特徴的な香味の把握
日本酒テイスティング
能力2
日本酒のテイスティング結果の視覚的表現方法
~「香味の同軸グラフ」およびそれを前提とした「ポジショニングMAPの作成方法
日本酒テイスティング
能力3
日本酒の原料、製法別による特性の把握
~米の品種別、酒母別、アルコール添加量等による特性の把握
日本酒テイスティング
能力4
日本酒と料理の相性の把握
~日本酒を他の醸造酒と比較しながらの料理との相性の把握
自主トレーニング *ご参加は任意です(22:30終了)
2日目:9:00~ 17:00
焼酎テイスティング
能力1
焼酎の香味タイプ別特性の把握
~焼酎の典型的な香味タイプ別比較テイスティングを通じた、各タイプの特徴的な香味の把握
焼酎テイスティング
能力2
焼酎のテイスティング結果の視覚的表現方法
~「ポジショニングMAPの作成方法
焼酎テイスティング
能力3
焼酎と料理の相性の把握
~焼酎を他の蒸留酒と比較しながらの料理との相性の把握
焼酎テイスティング
能力4
焼酎の原料、製法別による特性の把握
~原料の品種別、麹別、蒸留方法別等による特性の把握
自主トレーニング *ご参加は任意です(18:00終了)
※上記内容は予告無く変更させていただく場合があります。
wa-ore試験内容
第1次試験
【筆記】
40分(11:00〜11:40)
日本酒・焼酎の基礎知識(「唎酒師」「焼酎唎酒師」レベル)
※「日本酒学講師」及び「唎酒師」「焼酎唎酒師」両取得者免 除
第2次試験
【テイスティング】
75分(12:30〜13:45)
テイスティングを通じた日本酒、焼酎の4タイプ&ポジショニングマップ・同軸グラフ作成
第3次試験
【テイスティング】
60分(14:00〜15:00)
テイスティングを通じた日本酒・焼酎の原料別、製法別サンプルの認識
第4次試験
【テイスティング】
40分(15:15〜15:55)
テイスティングを通じた日本酒・焼酎の劣化の認識、日本酒・焼酎のブラインドテイスティング

wa-ore試験日程(2016年4月〜)
別のウインドウが開きます。

wa-ore認定グッズ

合格後には専用額(希望者のみ)入り認定証・認定バッジを発行いたします。
また、さらなるテイスティング能力を身につけられる「専属テイスター育成セミナー」に参加し、選考会にて当会の定める基準に達した方には、SSI研究室専属テイスター(酒匠の上位の位置付け)を委嘱します。

wa-ore受講受験費用
試験については受講日より1年を受験期限とし、別途開催する東京、大阪、愛知等のFBO公認呼称資格認定試験会場で受験ができます。
注・「受講のみ」のお申込はお受け致しておりません。
  金額 費用に含まれるもの
受講受験料  78,000円 ①相性体験用食事 ②受講に関わる一切の教材費
ブラッシュアップコース 36,000円 ①相性体験用食事 ②受講に関わる一切の教材費
認定登録料 25,000円
35,000円
①認定証(大型認定証、スタンドサイズ認定証)発行費用 ②認定バッジ
①認定証(額装済大型認定証、スタンドサイズ認定証)発行費用 ②認定バッジ
※不合格の場合に再試験を受験される際は、再受験料(15,000円/回)が必要になります。また、再受験が可能な期限は受講日より1年以内に限ります。
※「酒匠ブラッシュアップコース」の申込に関して
お申込み後、キャンセルされる場合、講習会開催日の2週間前までに事務局にご連絡下さい。その場合、手数料をご負担頂いた上でご返金致します。
尚、この期日を過ぎてのキャンセルの場合は、キャンセル料¥15,000を申し受けます。
お支払い頂いた費用の差額のご返金につきましては、振込手数料をご負担頂きます。
注意)主催者側による日程変更を除きます。

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