本会の活動

本会の主な活動をご紹介します

消費者のための日本の酒提供販売者育成
本会では「消費者視点をもった酒提供販売のプロフェッショナル育成」を目指し、1991年より育成、さらには本会が定める水準に達した方々に対する呼称資格の認定を国内外でおこなっており、‘日本酒のソムリエ’と称される「唎酒師」、‘焼酎のソムリエ’と称される「焼酎唎酒師」の皆様が世界中の酒提供販売シーンで活躍をしています。
また、外国人に対する人材育成の観点から、主要外国語での対応、海外における育成・認定事業も積極的におこなっております。

「酒匠」「日本酒学講師」の育成・認定
本会では「唎酒師」、「焼酎唎酒師」認定者を対象に、さらなる人材育成に務めています。
「酒匠」は日本酒、焼酎のテイスティング専門家としてさまざまな酒提供販売シーンで活躍をし、「日本酒学講師」は消費者に酒の魅力を適切に教えることのできる人材として酒の魅力を日々、伝達し続けています。

名誉唎酒師酒匠の任命
名誉唎酒師酒匠は日本酒・焼酎および日本文化の普及・発展を目的に、それらに貢献されている方を任命憲章するものです。2000年の第1回を皮切りに現在まで11回の任命式典にて202名の方々を日本酒発祥の地のひとつとされ酒造之太祖・久斯之神が祀られる出雲佐香神社より任命いただいております。

[任命委員長]猪谷千春(元 国際オリンピック委員会副会長)
[受賞者]
小堀宗実(遠州茶道宗家家元)
小山裕久(青柳主人)
石鍋裕(クイーンアリスオーナーシェフ)
モーリス・グルドー=モンターニュ(駐日フランス共和国大使)
ガブリエーレ メネガッティ(駐日イタリア共和国特命全権大使)
クリストファー W マクドナルド(日本ロレックス(株)代表取締役社長)
羽田 孜(衆議院議員)
坂東三津五郎(歌舞伎役者)
服部幸應(学校法人服部学園服部栄養専門学校理事長・校長)
栗本慎一郎(東京農業大学教授・経済人類学者)
江上 剛(作家)
朝香誠彦(旧朝香宮三代目当主・東京都庭園美術館館長特別顧問)
四條隆彦(四條司家第四十一代當代)
ジャック ロゲ(国際オリンピック委員会会長)
ボー・テイムケン(米国・日本酒専門酒販店 トゥルーサケ オーナー)
リック・スミス(米国・日本酒専門酒販店 サカヤ オーナー)
扇千景(前参議院議長)
小泉武夫(農学博士)
山本益博(料理研究家)  他183名

日本酒の原産地呼称制度確立に向けた活動
本会では「日本産清酒原産地呼称認定委員会(JSOCA)」を設置(1995年)し、日本酒が伝統や地域に根ざしたものであること。さらには日本酒の国際商品化を理由にその保護、販売促進を目的とした産地や生産方法はもちろんのこと、香味についても認証する制度の確立を目指しています。
日本酒の海外展開に関するマーケティングとプロモーション
本会では「日本産清酒輸出機構(JSEB)」を設置(1996年)し、日本酒の海外展開に関するマーケティングを通じた、適切な物流、販売戦略を提案しています。
現在までに欧米諸国をはじめ韓国、中国などの日本酒取扱い事業者(飲食店、小売店、卸売など)や国内の製造元、流通業の方々に冷蔵流通の必要性、教育型販売戦略、料理との組み合わせ、飲用温度など、海外市場における日本酒の適切な物流、訴求方法を提案させていただいております。

伝統文化保存伝承事業
当会では日本各地に根差した食文化と関連する伝統施設の保存・保護の活動を推進しています。

消費者コミュニティーの形成・サポート
本会では國酒の啓蒙普及活動を担う、消費者コミュニティーの形成、サポートを積極的におこなっております。
■女唎酒師軍団
女唎酒師軍団は女性唎酒師を限定とした日本酒の啓蒙普及を目的とするコミュニティーです。様々なイベントで日本酒の魅力を消費者にPRするとともに、勉強会等を開催し日本酒を通じてキャリアを形成しています。
■人材交流
酒を様々な切り口で捉え開催されるセミナー、勉強会には、國酒をキーワードに多種多様な人材が集まり、互いの情報交換やその後の交流にお役立ていただいております。

消費者に対する日本酒・焼酎の啓蒙普及
本会では消費者に対する國酒の啓蒙普及について、セミナー、イベント等の開催はもちろんのこと、刊行物、WEBサイト、SNS、スマートフォン用アプリなどを通じて、適切な情報をお届けしています。
また、消費者の皆様が國酒の魅力に興味を持ち、適切な知識を身に付けていただくことを目的に「日本酒検定」「焼酎検定」の消費者向け知識指標検定を実施しています。