今こそ求められる日本酒のソムリエ『唎酒師』

今、日本酒が日本そして世界で注目されています。
人口の減少や高齢化、さらには若者層の酒離れの影響、バブル崩壊後の不況、デフレの長期化などで酒類全体の生産量・消費量が減少している中で、日本酒が人気を博しており、国内外からも注目を集めているのです。
酒類全体の動向と同様に全体数量は減少しているものの、日本酒の輸出量は、この10年で倍増。輸出総額も2015年は前年比約110%増の120億円を超えました。今やニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、香港など、世界の大都市で、和食や寿司と共に、大吟醸や純米酒が飲まれており、スタイリッシュでクールな飲み物SAKEとしてブームと化しているのです。

さらに特定名称酒は、平成25酒造年度では前年比103.5%増となっており、特に純米酒6.1%増、純米吟醸酒12.1%増など、いわゆる高級酒に人気が集まっています。また、スパークリングタイプ、無濾過生原酒、夏酒などと呼ばれる新たな商品の登場、日本酒バー、日本酒バルなどこれまでにない業態の台頭、1000名以上の規模となる試飲会やイベント、新たな旅の動機となった酒蔵ツーリズムなど、これまでにない商品や活動が広がり、若者や女性層からの支持も急増しています。

 

このように日本酒が活況した理由はさまざま挙げられますが、専門用語が多く難しくなりがちな日本酒を、わかりやすさ、選びやすさを重視した提供を行うようになったことが大きいと考えます。そして、それを実行するのが日本酒のソムリエ唎酒師なのです。
日本酒は、種類によって飲用温度や酒器を変えたり、料理の組合せをきちんと提案するなど効果的なサービスとセールスプロモーションを実行してこそ、真価を発揮できる商材です。
今こそ、効果的なサービスやセールスを学習し、日本そして世界で活躍できる唎酒師を目指して見ませんか?