Vol.45 女性店主のおもてなしで、始終ご縁のある店 「日本酒BAR 45」(北区)


女唎酒師軍団メンバーの氏田陽子さんが「日本酒BAR 45(しじゅうごえん)」を赤羽にオープン! メンバーとしても嬉しい限りで、今回は、陽子女将のステキなお店をご紹介いたします。

「日本酒スタンド 酛」で経験を積み、SSIの日本酒イベントにも積極的に参加して業界を盛り上げる氏田店主。酒匠でもあり、常に学び続けながら日本酒に向き合う姿は、開店時の盛大な祝い花、連夜の満員御礼状態からも、多くの方々から信頼され愛されていると納得。近隣の方も「店舗工事中から気になり、待ち望んでいたよ!」と、すでに赤羽日本酒旋風拡大中です。

店名の「45」は、始終ご縁がありますように・・という願いに加え、自身の名前「陽子」と誕生日である4月15日にもかけ、いくつもの想いが込められているそう。
そして、カウンター11席の店内は、お一人様や日本酒ビギナーもご安心を!
難しく考えず楽しく飲んで欲しいと、あえてスペック記載のない日本酒リストですが、店主のやさし~い指南で、ドンピシャ好みの日本酒に巡り会えます。
一杯目を呑み干す頃には、いつの間にか店主を交え、皆がつながり、笑顔が絶えない店内。
あらたな日本酒仲間が生まれる場は、まさに店名に込めた「始終ご縁」の様子です。

日本酒は、常時45~60銘柄。中でも一押しは、女性杜氏が醸す味わいに心打たれた「川中島 幻舞(長野)」。お蔵元へも足を運び、東京ではなかなかお目にかかれない地元酒「桂正宗」までも、一升瓶を抱えて持ち帰ったほど。
また「姿(栃木)」のお蔵元へも出向き、自ら汲み、瓶に詰め、ラベルを貼り、「俺の姿45」バージョンとして提供するなど、造り手の顔が見えるお酒にこだわっています。

そんな日本酒は、ほぼ450円(90ml)で、錫のぐい呑でいただけちゃいます。
SSIの創立25周年記念事業のひとつである「錫のmyぐい呑み製作体験」に参加し、錫や伝統工芸の素晴らしさ、職人の技に触れ、オーダーしたそう。赤、黒、シルバーの漆が施された錫のぐい呑は、モダンで日本酒の美味しさを引き立たせると好評だとか!

料理もほぼ450円で、日替わりで具材が変わる「45のポテトサラダ」や「あん肝の味噌漬け」、「ホタテとタコのカルパッチョあおさソース」「菜の花とイカの辛子和え」など「もう一杯、呑んじゃおうかな~」と、魅惑の酒肴ばかり。〆の「TKG45(たまご・かけ・ごはん)」もお忘れなく!         

そもそも日本酒に惚れ込んだきっかけは、喜多方出身のお母様の実家隣にある大和川酒造店の蔵見学だったそう。その後「酛」での経験や、そこに集う日本酒を愛するお客様との触れ合いからさらに刺激を受け、念願の店をオープン。
確実に夢をつかみながら、日本酒を広めたい情熱は、さらに過熱中です。日本酒業界を牽引してくれるお店として、今後も楽しみですね。
ぜひ、一度お立ち寄りくださいませ!ここでしか味わえない日本酒の魅力、ご縁が待っていますよ。

日本酒BAR 45
東京都北区赤羽西1-4-13 桐ヶ谷ビル 2F 
赤羽駅南口徒歩1分
TEL:03-5963-4145
定休日:不定休
営業時間:16:30〜2:00
レポート:高橋

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