「Sake Study Vol.1」 ~日本酒の未来を若手酒造家に聞く~


まだまだ残暑の厳しい8月22日(土)、女唎酒師軍団による記念すべき第1回目の勉強会が開催されました。
題して「Sake Study Vol.1」。サブタイトルは、日本酒の未来を若手酒造家に聞く。
文字通り、これからの日本酒の未来を担う、相模灘醸造元、神奈川県、久保田酒造の久保田晃杜氏と、武蔵野、琵琶のささ浪などを醸造する埼玉県、麻原酒造の糸魚川有紀杜氏にお越し頂き、勉強会を開催いたしました。
このお二人は、プライベートでもお互いの蔵を行き来する仲。そこで、今回は贅沢にもお二人一緒にお呼びしてしまいました!



リ・ア・ル・戦場カメラマンプロデュースDVD!

久保田杜氏は31歳、糸魚川杜氏はまだ29歳の若さです。
この若いお二人から、いろんな話しを聞けるとあって、ちょっと、少し、いや、かなりお姉さんの軍団メンバーもウキウキムード。
糸魚川杜氏から、スライドを見ながら、蔵の案内をして頂き、その後、久保田杜氏から「次世代を醸す」というDVDを見せて頂きました。このDVD、普段は戦場カメラマンとして活躍している青木さんという若い男性が蔵人に密着し、酒造り風景を撮影。何千枚もある写真の中から数十枚をセレクトし、約7分間に編集した作品です。
写真はオール白黒ですが、それがかえって、蔵人さん達の汗と苦労と、お酒が出来上がった時の嬉しさをリアルに伝えてくれる作品となっています。

  

蔵人ならではの深〜いお話に一同感服!

そんなため息の出るような作品を見た後は糸魚川杜氏による「酵母の話し」。酵母がどのように分裂していくか、発芽、出芽の違い、蔵元にとってはありがたくない火落ち菌の話しなど「日本酒造り」にはかかせない、酵母の特性のお話しを伺いました。
そして、久保田杜氏からは「相模灘の造り方」。
こんな詳しいデータまで出してしまっていいのか、と思うほど、細かくお酒の造り方、できるまでをお話しして頂きました。専門的な言葉も少しでましたが、そこは「女唎酒師軍団」!びみょ~についていけてないところも垣間見えましたが(苦笑)何とか自分のものにしようと、皆真剣に聞き入っておりました。

至福の一時にレデレ軍団に変身!?

勉強会の後はお待ちかねの試飲タイム。
久保田酒造さんからは、相模灘純米吟醸の山田錦、美山錦、雄町の3種類。麻原酒造さんからは琵琶のささ浪の特別純米酒(美山錦)、武蔵野純米酒(八反錦)の2種類。合計5種類のお酒をブラインドで呑んでみました。結果は???(たぶん合っていたのは約1名、しかも軍団メンバー以外の方(笑))
試飲タイム終了後は、懇親会に突入!普段は聞けない話しをイケメン杜氏から直接聞けるなんて、なんて至福の時でしょう!というデレデレ軍団メンバーの顔を皆様にお見せしたかったです。

 


10月8日軍団ブースでお会いしましょう!

ということで第1回目のイベントは終了!次のイベントは来る10月8日(木)「地酒と料理の夕べ2009」にて軍団ブースを出展致します!
軍団メンバーと話しがしてみたい!おススメのお酒を呑んでみたい!と思ってくださるチャレンジャーの皆さん、ぜひお立ち寄りくださいませ。
「軍団」なんて強そうですが、大和撫子を絵に描いたようなメンバーが皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。


レポート:MARUこと兵道俊美

女唎酒師軍団活動レポート